こどもの日は菖蒲湯に入るべし!
今日は端午の節句、こどもの日ですね!
息子が小さかった頃はこいのぼりや五月人形を飾ったりしたもんだ。
そんな息子も現在高校2年生となるが、毎年こどもの日には柏餅を食べて菖蒲湯に入る風習は今も継続している。
今まで何で菖蒲の葉っぱのお風呂に入るのか考えたことが無かったので調べてみると、菖蒲湯って江戸時代からあるそうな。
菖蒲の葉は香りが強く邪気を払う意味があり、菖蒲の形が刀に似ていることから男の子に縁起が良いんだとか
確かにシャキーンとして、注意しないと葉っぱで手が切れそう。
この時期になるとスーパーの野菜売り場に100円~200円ぐらいで売り出される。長いまま湯船に入れる家や、刻んで入れる所もあるみたいだが、我が家では半分に折り曲げ、さらに半分に折り曲げ輪ゴムで束ねて湯船に浮かべる。
お風呂の中で菖蒲の葉の鉢巻を締めると頭が良くなり、暑い夏を乗り越えられる効果が高まると信じられてる。
よし!!やってみよう。
頭に菖蒲の鉢巻
手には菖蒲の刀
しかも素っ裸!
間違いなく強くなれそうだ!!
菖蒲の独特の強い香りにはリラックス効果もあり、菖蒲の精油成分が腰痛や神経痛を和らげる効果も期待できる
ゴールデンウィークの締めくくりにはピッタリの菖蒲湯でございます!