11月6日(火)に上野の森美術館へ行ってきました。
平日でも入場に30分並ぶとか、館内も混雑しているとか
噂は聞いていたので覚悟をしてました。
日時指定入場制なので私は11:00~12:30枠のチケットを
事前に購入済み。
10:30頃上野の森美術館に到着。
入場列は10メートルぐらいでしたね。
思ったほど並んでいませんでしたし、
11:00~枠の当日券もまだ販売中でした。
しかし11:00直前には列の最後尾は遥か遠くになってました。
11:00に入場開始。(上の写真の右手透明ガラス扉から入る。)
わりとスムーズに入場でき、
入口で音声ガイドの端末と全作品の解説が書かれた小冊子を
受け取りレッツゴー!!
館内は人は多いですが自由に動き回れるし
最前列で鑑賞も可能です。
音声ガイドがある絵画の前は少し人だかりができている状況。
お目当てのフェルメールの作品は最後の最後、
フェルメールルームの中です。
フェルメール作品が並んでいるのを見て鳥肌が立ちました。
サイズがそれほど大きくない作品が多いですが(特に『赤い帽子の娘』は特小)
まるで絵画そのものから光を放っているような印象を受けます。
光の魔術師と称されていることがきっと実物を見て理解できることでしょう。
更にフェルメールブルーが心を穏やかにしてくれます。
メインの『牛乳を注ぐ女』の前は一番の混雑。
がっつり目に焼き付けてきて終了。
お土産に牛乳パックの形をしたミルクキャンディーと
ミントタブレット缶とポストカード2枚購入しました。
缶バッチのガチャガチャがあったのでやりましたよ!
1回400円。全10種類。
出たのはコレ ↓ ↓ ↓
『恋文』・・・これはフェルメール大阪展のみ展示される作品です・・・
日本初公開の『赤い帽子の娘』は12月20日(木)までの展示ですのでご注意を!
こちらもまた日本初公開の作品『取り持ち女』は1月9日(水)から展示です。