上野東照宮から国立科学博物館の人体展へ

上野動物園を後にし、上野東照宮へ。

初めてです。

銅灯籠や石灯籠が沢山立ち並び、

異空間に迷い込んだ気がします。

 

正面に見える唐門は金ぴかで龍の彫刻も豪華です。

この門の内側に社殿があり、

拝観料500円で社殿の外観を見る事ができるようですが

文化財保護の為、社殿内は非公開です。

最近御朱印を集めていて、私がいただいた上野東照宮の御朱印はこちら↓

 

いい感じです。ありがとうございます。

訳あって若干スピード参拝になってしまったので

今度ゆっくり来られたらと思います、すみません。

その訳は国立科学博物館の特別展人体の最終入場が16:30で、

もう既に10分前になってしまったからです。

この特別展は6月17日までなので今日行っとかなければ！と急ぎました。

閉館時間が17:00と迫っていてここもスピード見学。

人体展の内容ですが私的には期待外れでした。

もっとグロテスクでもいいのに。

人間の臓器の標本を見たくない人は見えないように間仕切りされていて、

ここまで配慮しなきゃいけないのかと思いました。

時代が変わったのですね。

約10年前に横浜で開催された人体展に行った時は、

確か、肺がんに侵された肺や全身の血管やその他臓器類が

レプリカではなく実物を見ることができ、とても学ぶ事が多かったです。

今回の国立科学博物館の特別展人体はやんわりとした人体展なので

気持ちが悪いのが苦手な人も大丈夫な仕様だと私は感じました。

閉館時間が過ぎ、追い出され気味に外に出てきました。

 

シロナガスクジラの実物大模型、こんなに大きかったっけ？ 

シロナガスクジラより大きいものっているの? (児童図書館・絵本の部屋―ふしぎだな?知らないこといっぱい)

次は最終目的の東京文化会館のらららクラシックコンサートへ！

つづく……

国立科学博物館のひみつ　地球館探検編 [ 成毛　眞 ]